美味しいカフェラテとは?

今やコンビにでもカフェでもカフェラテは人気の商品です。このカフェラテですが、

「結局コーヒー牛乳じゃないの? カフェオレとどう違うの?」

という問いを年配の方からも聞かれます。昔は確かにコーヒー牛乳、ちょっとハイカラに言ってカフェオレでしたね。

 

カフェラテとは?

正式には『カフェ・ラッテ』ですが、日本語表記では『カフェラテ』で通っています。原則的には「コーヒー」と「牛乳」を混ぜたものということになっているので「コーヒー牛乳」と言われてしまうのも頷けます。しかし発祥の地であるイタリアは、そもそもコーヒーといえばエスプレッソなので「エスプレッソ」+「牛乳」というものがカフェラテと現在呼ばれています。便乗的に「コーヒー」で作られたものを「カフェ・オ・レ」と呼んでいます。

イタリアでは主に一般家庭で朝食時に飲まれています。「カフェ」はエスプレッソを、「ラテ」はミルクを意味しています。また「カフェ・マッキャート」として「エスプレッソ+牛乳を垂らす」で飲まれています。

 

美味しいカフェラテが飲みたい!

エスプレッソに牛乳をどぼどぼっと入れればカフェラテ・・ではもちろんありません。

エスプレッソはイタリア系では軽系、シアトル系は濃く苦いのを使います。牛乳はスチームミルク(ミルクと泡が混ざった重たい感じのミルク)とフォームミルク(フワフワに泡立てたもの)を用意します。カフェによって、また好みでも違ってきますが、基本はエスプレッソが2割、スチームミルクが8割くらいです。フォームミルクは飾りに上に乗せます。

スチームミルクの美味しさは、温度と牛乳の脂肪分の高さで決まります。牛乳の脂肪分は高いほど泡立ちもよくなります。またコクもでますね。温度は65度以上に熱しないこと。これは牛乳が分離してしまい、旨味も舌触りも失ってしまうからです。

 

ラテアート

エスプレッソの上のミルクに素敵な絵を描くと、もったいないくらい綺麗だけど楽しく味わえますね。ラテアートはエスプレッソにミルクを注いで絵を描きます。

これに対して、全て注いだ後に楊枝などで描くのをデザインカプチーノといいます。